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こんにちは、ききです！
突然ですが皆さん、
『転売』『せどり』
と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか？
私は販売業をしていた経験があるので、正直あまり良いイメージはありませんでした。
高く売るために、買い占めていく人たち。
これじゃあ本当に必要な人のところへは届かない。
ものを売る仕事ってなんだろうって悲しくなったりもしました。
それなのに、今、私は中古雑誌せどりを副業として実践しています。
え？嫌なことなのに、稼ぐためにやってるの？と思いましたか？
いいえ、違うんです。
中古雑誌せどりは、必要なものを、求めている人に届けるためにやっているんです。
例えば、残り少ないマスクを買い占めて転売するとします。
それは、迷惑行為とおんなじだと、私は思います。
マスクってなくてはならない、必需品じゃないですか。
でもね、正直、本ってなくても大丈夫なんですよね。
娯楽の一種だから。
だけど、ないと、人生つまらない。
勉強もできないし、楽しくないし、夢も見られないし、歴史も世界も知ることができない。(今はテレビやスマホで見られるかもしれませんが…)
だから、絶版だったりして希少で高値がついていても、"その本"が欲しいと思う人がいるんです。
でもね、価値を知ってる人って一握りなんですよね。
大半の人はその価値を知らずに、古本としてブックオフとかに安ーく売っちゃうんです。
そして埋もれて忘れ去られてゆく。
だから、それを探してきて、求めている人に提供してあげる。
これは探してる側からすると、めちゃくちゃありがたいことなんですよね。
特に地方に住んでる方は、
近くに本屋がないとか、
近所に古本を扱ってる店がないとか、
欲しいけど関東まで行かないと手に入らない…
なんて、諦めてしまう人もいると思うんです。
私も探す側だったので、気持ちがよく分かります。
でも、この【中古雑誌せどり】であなたが探していた本を出品したとします。
わざわざ古本屋いくつも回らなくても、家にいてネットで注文すれば届けてもらえるんです。
まぁねぇ…
安いに越したことはないんですけど(笑)、でも希少ですし、競争率が高いので、値段が高くても、のどから手が出るほど欲しいんですよね。
逆に高くないと、偽物なんじゃないかって、怪しかったりもしますね。
鑑定団とおんなじ感じです。
いい本って、本当に時代を超えて求められるんですよね。
それだけの価値がある、ってことです。
そんな考えのもと
私が実践しているのが、
中古雑誌せどりの『ゆるせど】という教材です。
という方には、強くおすすめします！
ぜひ一緒にチャレンジしましょう！
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読了時間：約 10分
読了時間：約 14分
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きき
1歳双子を自宅保育しながら稼ぐ本好きママ。 主に『ゆるせど』(中古雑誌せどり)と『メルカリ』で月1万円を稼ぐ。この稼ぎ方に出会う前はwebデザインやブログの教材を買っては実践しない、ノウハウコレクターだった。しかし、ついに0→1達成。その方法と実践記を書いています。メルマガでも副業について詳しくお伝えしてます。